スタンフォード式疲れない体

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仕事でクタクタ..

平日の疲れが

週末まで残ってて

子供と遊ぶ元気もないんだよなぁ

月曜日の朝なんて最悪。

仕事も家庭も充実できる

体力が欲しい!!!

著者:山田知生(ヤマダ トモオ)
  • スタンフォード大学スポーツ医局アソシエイトディレクター・アスレチックトレーナー
  • 元プロスキープレイヤー
  • サンノゼ州大学院でスポーツ医学、スポーツマネージメントの修士号取得
  • スタンフォードで15年以上の臨床経験を持ち、同大学でアスレチックトレーナーとして最も長く在籍している
目次

疲れって??

疲れを引き起こす原因は

  • 自律神経の乱れ
  • 中枢神経から末梢神経への連携乱れ

ジリツシンケイ?

マッショウ..

この話で疲れるわっ!

自律神経って?

自律神経の乱れは

オンとオフの切り替えが上手くいかない状態です

私たちの体の”脈拍” ”呼吸” ”消化”といった「意識しないで行われていること」は、自律神経が担っています。

日中は活動するための「交感神経」が優位、夜間は休むための「副交感神経」が優位というのが体に本来備わったシステムです

出典:スタンフォード式疲れない体

日中は眠くて、

夕方から夜にかけて

テンションが上がってくる状態ですね

完璧乱れてる

中枢神経??

中枢神経は体の様々な部位に指令を出す「司令塔」のような役割を担う神経です。

「手や足を動かす」をいうのは、脳と脊髄にある中枢神経と、手足にある末梢神経のチームプレーのたまもの。

出典:スタンフォード式疲れない体

中枢神経から末梢神経への連携乱れは

  • 「体が重い」
  • 「だるい」

などの症状です

めちゃめちゃ乱れてる…

疲れたくない!

脳ミソを使うなってこと?
いやいや、無理でしょ!

そうですね

この中枢神経(脳)の疲れを起こす
キッカケになってるのが、
体の歪みだそうです

「体の歪み」と「脳の疲れ」
が繋がってるの!?!?

アスレチックトレーナーが用いるトレーニングや治療の大部分は、

「筋肉や関節をケアする」というものから、

「中枢神経の機能を正しく整えて、動作をスムーズにする」

という方向に変わってきました

出典:スタンフォード式疲れない体

この本では

体の歪みを軽減する

呼吸法を

図を使ってわかりやすく

説明しています

今日の疲れ、その日のうちに!?

了解!

呼吸法を覚えたら

疲れ知らずの超人だ!

これで、仕事終わりも
元気満タン!

夜のゲームもやりたい放題!

呼吸法を覚えても

疲れないわけではないですよ!

あくまで「疲れにくくなる」だけです

蓄積した疲れは

その日のうちに取ることが

大事と著者は言ってます

「7時間以上眠っている」アスリートのうち、51パーセント慢性的な疲労感を抱えている

「7時間以上眠れていない人たちは、もっと疲れを感じている」ことが十分に予想される

睡眠の「量」をしっかり確保した上で、寝る前にIAP呼吸法をしたり、就寝90分前までに交換浴を済ませたりして「質」を高めていくのが、疲労回復を図る賢明な方法と言えるでしょう

出典:スタンフォード式疲れない体

7時間!?

そんなに睡眠時間って必要なの!?

睡眠時間を削って仕事をしているのは

脳震盪の状態で仕事をしているのと同じと

この本で述べています

わかりやすく、納得させられる

説明で書かれてますので

是非読んでみてください

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