こんにちは。とまりです。
毎日のお仕事お疲れ様です😄
1日24時間ありますけど、
僕たちはそのうちの何時間労働に使ってるのでしょう?
5時間?
8時間?
はたまた10時間??
「いやいや、ふざけんなよ、
毎日残業で10時間以上働いてるよ!」
という方もいるかもしれません。
本当にお疲れ様です。
では、後の残りの時間は?
⚫︎子供の送り迎え
⚫︎出勤時間
⚫︎洗濯
⚫︎朝ご飯の支度
⚫︎夕ご飯の準備
などなどですよね。
「自分の時間なんてどこにもないよ!何のための人生なの!」
そんな声が聞こえてきそうです。
辛いですよね。
一方、その間お子さんはどうしてます?
⚫︎学校
⚫︎学童
⚫︎祖母の家
⚫︎お留守番
などなど。
子供は平気そうに見えますけど、実は自分ら、大人の様に急に
「自分は何のために生まれてきたんだろう?」
と考える時があります。
少なくとも僕は考えた事がありました。
そのタイミングは本当に急にきます。
・友達が電気のついてる家に走って帰る後ろ姿を見た時
・寝る前に母に「行ってらしゃい」と見送る時
・一人でご飯を食べてる時
お子さんもいろいろ考えているのかもしれません。
ではどうしましょう?
自分の考えは
「お互いの助け合いを思い出作りに変えよう」です。
「何言ってんの!?」
って声が聞こえてきます(笑)
僕が見てきたり、聞いてきたり、経験してきた結果、完璧主義者が多いんじゃないかな?と感じました。
「一人で育てていくんだ!」という強い気持ちがあるのは大事です。
ですが、それに潰される様に疲弊してきてる自分をごまかし、ついに溜まってきたストレスに潰される様に寝込んだり、発散のためにお金を使ったりと少しづつ少しづつ負のスパイラルに飲み込まれていく様な感じを受けます。
100%か50%かみたいな。
そうではなく、日々60%〜80%を目標にしませんか?
じゃ、具体的にどうするか?
そう、子供にたよりましょう。
休みの日、「朝ご飯作ってくれる?」とお願いしてみましょう😄
「いやいや、うちの子ご飯作れないよ」
というかもしれませんが、パンを焼いてくれるだけでも立派な朝ご飯ですよ🍞
真っ黒焦げでもいいじゃないですか。
「これ焼いた?」って感じでもいいじゃないですか😄
目玉焼きの作り方も教えてあげましょう。
黄身は絶対潰れるけど、キッチンに絶対落とすけど、殻も入るけどいいじゃないですか!
後ろで暖かく見守りましょう。
それで笑い合えるなら、立派な遊園地にいくよりずっと思い出になりますよ☺️
子供も親に頼られたら嬉しいですよ絶対。
しかも親も助かる☺️
洗濯なんかも一緒に畳んでみて、オーバーに褒めてみてください。
(注:ここは結構親の演技力が試される所です。わざとらしかったら子供も感じ取ります)
でも、次からはお願いせず、「手伝う?」という声がかかるまで待ってみましょう。
もちろん、遊園地に行ったり、海や山に行ってキャンプなども素晴らしい思い出作りですけど、家族で笑い合えたら何でもいいんですよ!
子供の宿題も公園とかで一緒にやるのもいいと思います。
机だけでやるって誰が決めた!です😄
世のお母さん、お父さんの生活が豊になれます様に。