2020年12月公開の
「えんとつ町のプペル」
皆さんご覧になられたでしょうか?
みんな『良い作品だよ』と言うけど、本当?
子供向けのアニメでしょ?
同じ金額払うなら、もっと自己成長できる映画見た方が…
などと思ってる人がいるのではないかと思い、僕の考えを書いてみました
- 毎日お金に関連している学習をしている
- 副業に取り組んでいる
政治経済に興味がある人、自己成長をしている最中の人ほどみて欲しい!
今の日本の風潮を映し出している
チャレンジしようとする人に「無理だ」「現実をみろ」という風潮
副業にチャレンジするとこう言う声が聞こえてきます
副業?へぇ〜、稼げるの?
成果出ないなら仕事だけの方が確実じゃない!?
今の時代、「終身雇用」とい制度がほぼなくなってきて、会社も社員を抱えるのに苦労してます
その解決方法として個人の価値を高める事が大事だと思ってます
そう考えた上での行動ですが、上記の様な言葉を行ってくる人はまぁまぁいます
しかも、会社にすがってる人に。
副業以外でも、
- 資格取得のために頑張る人
- 海外でプロスポーツを目指す人
そう言う人たちに
「チャレンジしてない人」が投げる言葉になってます
そう言う風潮をなくすためには行動あるのみだなと、この映画を通じて感じました
怖くても上を見上げるために行動する
ネタバレするので詳しくは言いませんが
やりたいことがあっても、もちろんチャレンジする本人も不安な気持ちはあります
失敗したらどうしよう
コケたらどうしよう
「失敗したらどうしよう」
「コケたらどうしよう」
それでも、辿り着きたい場所があるからチャレンジする
だから足が震えるような事が目の前にあっても進むんだな
行き先が明確な人が「強い」のはこの理由だなと感じた
世界の政治
「人が学び、賢くなり、「おやっ?」と気付く人が増えると「困る」人がいる事実を写している
これはあの有名な国を映し出してる様な気がしました
他と比べることを阻害し
「自分たちの国は一番良いんだよ〜、安心だよ〜。さぁ祖国の為に働きなさい!余計なことは考えずに…」
と、周りを見えないようにコントロールする様な場面があり、
「あれ?これって..」とある国とダブって見えました。
多少、日本もそう言う傾向があると個人的には感じる所はあります
やっぱり自分の頭で考え、
おかしいと思った事は、おかしいと言える自分になりたいですね
よその国と比較できることは当たり前と感じるか?
それとも幸せと感じるか?
まとめ
結論、子供も大人も楽しめる作品でした
- シンプルに内容が素晴らし
- 感動する
- 子供の道徳にも良い
一方、大人も違った目線から見ると
すごい深い内容だと感じる所がある
ただただ、「面白かったね」だけで終わるのはもったいないので、
改めて身の回りの状況と照らし合わせて
自分の考えを深めて欲しいです。