映画「ポケットモンスターココ」見ました?
正直なめてました
「子供達だけで映画見れないかなぁ。」
「子守で1500円払うのやだなぁ」
とか、思ってた数時間後、まさか
「泣いてたのバレないか..」と、トイレで確認するとは
是非親子で(特にお父さんと子供で)みて欲しい
ポケモン??子供のアニメ全然興味ないYO
プペルが大人も子供も見れるからあっち見るよ
いや、待って
実は僕も同じ気持ちだったし、
ポケモンキャラクターなんてピカチューが精一杯だった
(そんな僕が、マスクで涙拭いてた事は内緒)
父親である事を再認識させられる映画
子育てをしてる最中で
- 面倒
- やらなきゃいけない
- 早く大きくなって自分の事は自分でして欲しい
などと思っている悪い部分が浄化されていくような感じ
この映画を見て
守ものがあると人は強くなる
そう強く感じました
- 一人でいる方が身動きが取りやすい
- 一人でいる方が自由な時間があっていい
など、子育て最中に思う事ありますよね
正直僕は独身の友人が趣味を満喫してる様子を羨ましく思ってた時期があったり、なかったり..
確かに一人の方が身動きが取りやすかったり、楽なのはわかります
負荷が少ないですもんね
ですが、あえて負荷をかけて
自分を高みに生かそうとする人は少なくありません
筋トレをしてる人たちはそうですね
- より自分を成長させたい
- より自分を良くしたい
と思う人が、守るもの(大切な人)を持つことは
自己成長速度を早めるんだと、感じました
成功者は必ず「守るもの」を持っている
最初は欠点と思ってたものが、逆に強みになる
コンプレックスもってますか?
僕は
- 母子家庭生
- 頭の悪さ、最終学歴高卒
- HSP気味の性格など
コンプレックスだらけです
でも、ここ最近
逆に言えば
- 母子家庭で育った人に共感できる自分の特権
- 頭が悪いからこそ、ここから成長していけば同じ最終学歴高卒の人に勇気を与えられる
- ちょっとの事で気になる性格なんだから、そこを認めて繊細な性格だからできることを探そう
とこの映画を通じ、考えを変えるきっかけになりました。
同じ事でも見方を変えればってやつですね
親は子供に強くさせて貰ってる
死ぬことって誰にとっても怖いものです
ですが、いざ自分の子供が危険に晒されたら
自分の命をかけてでも守る行動を無意識にとると思います
そんなことを無意識にするってスゴくないですか??
それは血が繋がってようがいまいが関係なく
それぐらい子供は、自分たち親を強くさせる存在なんだと思いました
ぜひ主題歌の「ふしぎなふしぎな生きもの」聞いてください
※個別の部屋でお酒を飲みながら聞いたら100%泣きますので、ご注意を
まとめ
どうでしたか?
少しでも「見てみようかな」と思う人がいれば幸いです
子供との共通の思い出、数千円で出来ますよ