目次
どんな映画?
認知症になった父(アンソニー・ホプキンス )と、
その娘(オリヴィア・コールマン )の物語。
ゴールデングローブ賞4部門ノミネート作品
(観た後に知った)
観た後は
現実を認識できる
自分の脳ミソに感謝してます
今までと違った目線の映画
認知症の映画ね。
はいはい、大体の展開は予想できるよ
と、思ってたんですけど、
見事に裏切られました。(いい意味で)
ディズニシーの
「タワー・オブ・テラー」乗ったことありますか?
外から見た時の感情と
乗った後の感情は全然違いますよね
「『きゃー!』とか、『わー!!』とか、
みんな大袈裟なんだよ。」
乗り終えた後、
ほんと‥すみませんでした‥
それと同じで、
僕らはまだ「認知症」を外からしか見れてないんです
この映画は
「認知症になった人」の目線を映し出してるので、
映画を通じて、擬似際体験することができます
観終わった後の気持ちは?
映画館を出たあと
そりゃ、そんな感情になるよ。
と、認知症の側の
感情になってると思います
「認知症」は他人事ではないですよねぇ
「認知症になってしまった人」からの
目線を意識できる人が増えると
世の中、いい方向に向かいそうですよね
なぜ映画館にお金と時間を使う?
映画館は約2000円
ポップコーンやジュースまで頼んだら‥
高っ!!!
でも、
特に、
2時間で、「別の人生を過ごす事ができる」
のが個人的には魅力的です
ぜひ、いろんな映画をみて、
今とは違う人生を
体験してみて下さい