最近お腹周りが…
30代後半から40代前半にかけて
より一層気になってきますよね。
だけど、
運動が続かなくて‥
と、誰もがぶち当たる継続力
この本の内容を「運動を継続するため」の方法に当てはめていきたいと思います。
皆さんの継続力のお役に立てれば幸いです^^
「単純明快」というパワーを使おう
アインシュタインの言葉を胸に、
自分なりのルールを作っていきましょう^^
ルールの数が少ないこと
「運動を続けるための50のルール」などにしてはいけない❌
シンプルに3つぐらいに収めるようにしよう。
具体的であること
「痩せたい」ではなく、
「夏までに3キロ痩せて、ドヤ顔でビーチを歩く!」
「自信をつけたい」ではなく、
「フルマラソンを完走して自信をつけたい」など、
目標設定を具体的にした上で、
そのための手段を選ぶ
「痩せたい」ではなく、
「夏までに3キロ痩せて、ドヤ顔でビーチを歩く!」
「自信をつけたい」ではなく、
「フルマラソンを完走して自信をつけたい」など、
手段を選ぶ
目標設定を具体的にした上で、
そのための手段を選ぶ
- 夕食前にプッシュアップをする
- お風呂に入る前にスクワットをする
- 帰宅は早歩きで帰る
のような、ルールを作る。
柔軟性がある
ルール
先程の「お風呂の前に運動をする」を例にすると、
日によって気分も上下します
今日は50回行ってみよっか!
という日もあれば、
めんどくせぇ‥
と言う日も、もちろんあります
なので、ルールに回数は入れないでおきましょう。
気分が乗らない日は1回でもOKとする。
- 自分を認める
- 行動した自分にOKを出す
”引きどき”を決めておく
期限を決める
1度決めた運動をとりあえずの期限を決めて始める
「夕食前のスクワットをとりあえず2ヶ月間やってみる」
「ウォーキング帰宅をとりあえず3ヶ月続けてみよう」
など。
そうすることで、「富士山○合目」のような、中間ゴールを作ることができる。
そうすると気持ちを維持しやすくなる。
自分の気持ちの確認
実際、設定した期限を迎えて
自分には合わないな
と、思えばその習慣をやめちゃえばいいんです。
たとえ習慣を辞めたとしても、
「ゴールできた自分」
というのは、自信につながります。
”プライド”を捨てたものだけが生き残る
マイルールを持っているか
人は経験から学ぶものだ。特に重要なのは、失敗から学ぶことである。
出典:SIMPLE RULES
要するに、
「いくら厳しい訓練を耐え抜き、根性がある海軍中佐でも
『自分なりのルール』
を持った人には敵わなかった」
と言うことですね
良い思考停止
「根性」や「意思」などで運動を継続するのはとても困難ですよね
だから自分なりのシンプルなルールを作りましょう
例えば、
じゃがりこサラダ: 500kcalだから、
50回スクワットやったら食べよう
今日の気温は29度かぁ
プッシュアップ29回だ
などのような、根性に頼るのではなく、
自分なりのルールに従って、運動をしてみましょう。
もし、失敗(運動継続できなかったと)しても、それは「良い経験」となり、
今後の自分に活かせるので、
今度は、もっと負荷を軽くして始めよう
などのように、より自分に合ったルールが出来上がります
大きな混乱を経験したときにまず必要なのは、
「自分たちが、大きな変化に直面していること」を認識すること、
そして表面的な理解を超えて、その奥で起こりつつあることをよく調べることだ。
出典:SIMPLE RULES