本って読むの疲れる。
読み初めは好調だったのに..
この調子じゃ、最後まで読み切れないな…
ビジネス書などは、1〜10まで読む必要はないんだよ
大切なのは、「自分を少し成長させる」こと。
今、自分に必要なものは勝手に入ってくると思いながら読むといいよ
結論:
- 本は全部読むな。
- 今の自分に合わないなら、寝かせる。もしくは処分
- 本の目的は自分を成長させるため。実践あるのみ
多読とは?
本は全部を読まなくてもいいです。
読む前に「なぜこの本を読むのか?」を目的を明確にして読むことをしてください。
読み始める前に付箋などに「この本から何を自分に取り込むか」を書き出し本に貼るのもオススメ
その事により、情報が取捨選択できるスキルがついてきます
プロスポーツ選手の練習=ビジネスパーソンの読書
スポーツ選手も
練習→試合の繰り返しだね。
ビジネスパーソンは
情報を入れる→実践なんだ。
最初の手順としては「目次」、「あとがき」を読んで
「この本が自分にどう役立つか?」を判断し、役立ちそうなところだけを読み、メモする
本を読むことは偉くない!
読む事はあくまで手段
その先に目的があるはず。自分に「何がしたい?」を問いかけてみて
- 読むで終レバ自己満足
- エッセンスを抽出してアウトプット
- 生き金、死に金で言うと、本は生き金の最たるもの
- 多読は自分の考えを固執させないため、考えの偏りを避けるために生涯続ける
- 一人の著者を盲信することを避けるため、多読が必要
読んだ後に、
「この本どんな内容なの?」と聞かれた時、うまく説明できてなかったのはこのせいだったかも。
本の選び方
病気の時に、セカンドオピニオン、サードオピニオンを受けるように、
本も1つの目的に対して複数の意見を参考にするために、自分が知りたいジャンルの本をたくさん読む
すっごい体調悪いのに病院で
「風邪ですね〜」と、納得できない診断されたら、別の病院に意見を求めるなぁ
1冊の本を全て納得しなくていいんだ!
本の読み方
・カラーバス効果を利用する
カラーバス効果とは
視覚・聴覚などから得られる情報を無意識のうちに取捨選択して積極的に認識
つまり「人は自分が見たいものに意識を向けている傾向がある」
引用先:ferret https://ferret-plus.com/9702
そのために、本を読む目的をしっかり持って読み進めよう
・本の2割を読めればいい。重要なのはそこに詰まってる
重要なところを読み飛ばす事もあるかもしれないが、そこは割り切る
・時間を決めて読む
・今の自分に合わないと思ったら読むのをやめる
そして別の本すぐ移行できる為にも本のストックは切らさない
本の活法方法 本を読んで、その後どうするか?
・本で得た事をメモをして見直す、ためす、実践する
・アウトプットしないと自分の身にならない
アウトプットの方法は
- 人に話す
- 書く
twitter、ブログ、などを利用するとフィードバックももらえて、
続けるサイクルにもなるよ
まとめ
- 本を読むこと事態、えらいことではない
- 知りたいジャンルの本を複数読む
- どの本でも言っている共通点を探す
- この本で何を吸収したいかを明確にして読む
- アウトプットする