- 友人の誕生日
- 家族のお祝い
- 引っ越し祝い
- お祝い返しなどなど
一年でプレゼントやお返しを選ぶタイミングって結構ありますよね
僕の同じ歳の友人2人がいまして
いつも「少し困るプレゼント」をくれる
ジェイ君(仮名)
いつも「素敵なプレゼント」をくれる
ヨシ君(仮名)
(どちらの人間も好きですよ(笑))
2人の考えの違いを深堀りしてみました。
参考になれば幸いです
結論
日頃のリサーチと、最後に決めてになるのが、「お金の価値を最大限に活かすチカラ」
今まで頂いたプレゼント
ジェイ君
家のインテリアに合わせにくいマグカップや、置き場所に困る子供のおもちゃ
(ジェイ君、何度も我が家に来てます)
どこに履いていいかわからないカラフル靴下
「わざとかな?」と思ったけど、
義理の両親へのプレゼントに20代が着そうなパーカーをプレゼントしていた(義理の両親60歳オーバー)
ヨシ君
我が家に合う様なインテリア小物
(我が家の外観しか見たことありません)
家族分のbリーグチケット
ホテルランチチケットなど
コミュニケーション
ジェイ君
写真を見せてきて、
自分の趣味の話。
「へぇ〜、そうなんだ」と、
返答に困る会話
ヨシ君
ヨシ君の近況報告する中、聞いていて自分が試したくなることや、お得なことを会話に入れてくる。
その後には、「最近何かあった?」と、こっちにも話をさせてくれるので、自分もGiveできるような情報をあげたくなる心境にさせる
どんな選び方をしてる?
ジェイ君
自分が良いと思った物、ハマってる物を送る
ヨシ君
相手の趣味、家族構成、家の雰囲気などをイメージして
その中で、自分の好みでもあるものを選ぶ。
常日頃から、会話の中に出てくる、ちょっとしたワードを覚えて、プレゼント選びに役立てている
まとめ
2人は同じ金額を使ってるはずなのに、
こんなにも差が生まれるのはなぜだろう?
相手への興味?
心使い?
それもあると思います。
ジェイ君は当てに行くプレゼント選びをして、
これ、絶対喜ぶ!
ヨシ君は外さない選び方
これなら、迷惑にならなそう
投資の世界でも大きくリスクを取って、「勝つときは大きく勝つ」、「負ける時も大きく負ける」があるように、
ギフト選びも投資と似てる部分があるかもしれない
その上で、自分の感覚、感性を活かして、
最後に
「お金の価値を最大限に活かして選ぶ力」
にもセンスが見えました。
ヨシ君は何気ない買い物でも、物の値段の相場をチェックしていて、
普段「この金額では買わない」ような物を、
ギフト選びにしてる様に感じました
予算、¥2000を使って
- Tシャツ
を買うか?
- 美味しいと評判の食パン
を買うか?
ジェイ君はどちらを選ぶ?
ヨシ君は?
あなたなら、他にどんなギフトを選びますか?